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zoom RSS 障害者への理解

<<   作成日時 : 2017/02/09 14:47   >>

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「障害者」という言葉を使うと、何だか重々しい内容のような印象を受けます。

が、ある本を読んで、心にとても衝撃が走ったので、どうしても書いておきたかったのです。


最近、東田直樹さんの「跳びはねる思考〜会話のできない自閉症の僕が考えていること〜」という本を読みました。

この本に出会ったのは、ほんの些細なことがきっかけ。
しかし、私にはそれは偶然ではなく、神様が「今!知っておきなさい!」と言っているかのように感じる出来事が重なったので、読まずにはいられませんでした。

最初のきっかけは仕事でした。

私は、図書をご紹介する仕事をしていますが、その中の「今回の特集」で、自閉症について紹介する企画が組まれており、その中の人物の紹介で、東田直樹さんがピックアップされていました。

人物以外では、自閉症を理解するための本や、脳に関する本や、色々な側面から「自閉症とは?」ということを紹介するものでした。

そして企画を目にしてから数日の間に、とあるテレビの特集で東出さんのドキュメントを目にしました。
偶然テレビを付けたら目に飛び込んできた人物。
「あれ?どこかで見たことあるし、聞いたことのある話だな・・・」そんな感じでした。

そして、それから数日後、ふと入った本屋さんの本棚でこの本を見つけたのです。
お薦め本!や、新刊コーナーというような山積みになっている本ではなく、棚に1冊1冊立ててあるあの中で、目に入ってきたのです。

これだけ何度も目にする人・事なら知らないわけにはいきませんし、読まないわけにはいきません。


私にとって「自閉症」
という言葉は、それ自体は聞いたことはありましたが、正直なところ、詳しい内容までは知らず、「先天的な脳障害で、いわゆる“普通の人”とは同じようにはいかないんだろうな」ぐらいの知識でした。

皆さんは、どれくらいこの障害について、この障害をもつ“人”について知っているでしょうか?


自閉症にも軽度の状態から重度の状態まであります。
東田直樹さんは、重度の自閉症者であり、言葉を発することが出来ません。
言葉を発することが出来ないということは、人とコミュニケーションが出来ないということに直結します。

しかし、この大きな壁を「文字盤ポインティング」という方法で東出さんは乗り越えています。

そして、この本を読み進めていくうちに、段々と自閉症者について理解が深まってきました。

なぜ、挨拶が出来ないのか。
なぜ、突然奇声を発するのか。
なぜ、話しかけてもこちらを見ないのか。

「確かにそうだよね〜〜。
というような疑問の数々が、ここには明確に言葉で説明してあるのです。

ただ、『自閉症者(障害者)だから』というわけではなく、こうだからこうなんです。
とわかりやすく理由が書いてます。

私が感心したのはそこでした。

全てに理由があるんだ!!!


と、衝撃を受けました。

そして、それをきちんと説明できていることにも驚きました。

健常者であっても、自分の気持ちを人に上手く伝えられない人がいます。
健常者であっても、物事を正しく説明できない人がいます。

何かを伝える時、そこには「障害者」「健常者」の区別は無いのだなと思わずにはいられませんでした。

学力的な頭の良さということではなく、人間としての頭の良さを持っているのだろうと感じました。

「わかって欲しい!」」「伝えたい!」
その気持ちがあれば、どうしたら伝わるかを考え、そして相手に伝えることが出来るのだなと感じました。

この1冊は、やはり私にとって「読むべき1冊」だったのだと思います

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