レモンバームで染まる色は・・・

久しぶりの曇りです。

先週は晴天が続きましたね
この時期は湿度が低いので、陰干ししてあるハーブもあっという間に乾きます

さて、刈っても刈っても生えてくるハーブですので、この際、実際にハーブ染めに取りかかろうと思い、試しにキャミソールを染めてみました。

今回は、「レモンバーム」です。

レモンバーム自体は緑色ですが、さて、どのような色に染まると思いますか?
結果は最後のお楽しみとして、染め上がるまでの手順をざっとご紹介します。

まずは、染液作り。
今回はフレッシュハーブのままで使用しました。
抽出方法は中性抽出で、媒染方法はミョウバン媒染です。


必要なハーブの分量としては、フレッシュハーブの場合は、染める物の重さと同じくらいの重さのハーブ、土ラーハーブであれば、染める物の重さの30%程度のハーブで染めます。

ハーブの重さの100倍程度の水で煮出す。
のが一般的ですが、フレッシュハーブなのでそこまで大量の水は必要ないだろうと考え、ハーブをざっと水洗いし、30倍程度の水で煮出しました。

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気分としてはお料理をしている感覚で、辺りにはレモンの香りが立ち込めます。
10分程煮出していくと、このような色のが出てきます。

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ハーブ煮出したら、ハーブをよく絞り染液を残して煮出したハーブは捨てます。

そうそう、今回私はそのままお鍋にハーブを投入して煮出していますが、ドライハーブを使用する場合等はだしパックに入れると、絞るのも捨てるのも楽ですよ

その後、本来なら、1L程度の水を入れて染色液を作るのですが、これは水で量増しすることで染めたい物をしっかり染色液に浸けることが出来るようにする為と、染まる色の調整の為ですので、今回は水を入れずにそのまま染める物を投入しました。

そして、60℃で10分程かき混ぜながら染めます。

それから染める物をしぼり、ミョウバンの媒染液につけ、2回目は80℃の染色液で10分程度しっかりと浸けこみます。

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そして、よく絞って乾かすと、このように染め上がります。

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ちなみに、今回は綿100%のキャミソールを染めたので、下準備が必要でした。
綿や麻などの植物性繊維は、そのままでは染まりにくく、無調整豆乳や牛乳などを使用した下準備が必要です。

染める物を中性洗剤で軽く洗い、その後、無調整豆乳などを揉み込み一旦乾燥させます。
染める前に1時間程度水に浸けておきます。

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ちょっと手間ですが、シルクやウールなどの動物性繊維はそのままでよく染まります。

アクリルなどの化学繊維はほとんど染まらないようですが、以前、もの凄く濃い染色液を作って染めてみたところ、軽~く染まりました

ただ、それだけの濃い染色液を作るのがもったいないかも・・・

仕上がってみると、レモンイエローになったので、緑の葉っぱからこういう色が出るのか~と、不思議でした。

やってみないとわからないものですね



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    Excerpt: 今日はあいにくの曇り空です。 Weblog: とらトラ虎之助-ニャンでもない日常 それが幸せ- racked: 2013-06-10 10:10

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