季節の色染め

最近はめっきり朝晩が涼しく、過ごしやすくなりました。

すっかり、“秋”という感じですね。

私はこの季節が1年のうちで1番大好きです

日が暮れて、月が昇り、星空を眺めながら虫の声を聴き、何をするでもなく秋の夜長を楽しむ・・・

ちょっとセンチメンタルな気持ちにもなったりしますが、それがとても心地よかったりして。

そして、朝は秋晴れのそらにわけも無くワクワクするのです。

こういうときの気持ちは、本当に言葉に表しようがないですね。胸の奥から湧き上がってくる「ワクワク!!!」という感じです。

今日は、中秋の名月(十五夜)

綺麗に月も見えそうですから、じっくりとお月さまと対話してみるのもいいですね


さて、十五夜といえばお月さまを観賞するとともに、ススキ、お月見団子、芋、栗、などのお供え物をして収穫を感謝する日でもあります。

秋は収穫の時期。春から育ててきた作物が実を結ぶ時期でもありますよね。

その中でも、今回は「栗」に注目しました。

栗ご飯を作ると、必ず鬼皮と渋皮がゴミになります。

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そこで・・・

染めてみよう

と思って、栗の渋皮染めをしました。

渋皮煮を作る方は、その煮汁でも簡単に染めることが出来ます。


ます、栗の渋皮を煮ます。今回は重曹を入れてアルカリ抽出にしました。

暫くすると、こんな小豆色の染色液が出来あがります。

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そこに染めたい物を入れ、15分程かき混ぜながら弱火で煮ます。

すると、段々と渋めの桜色に染まってきます。

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そして、完成するとこんな感じの色合いになります。

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アルカリ抽出した為だと思いますが、「栗の茶色から桜色!?」という感じですね

そんな色合いの意外性が染め物の面白いところでもあります。


秋は、栗の他にも、葡萄や柿などもありますので、これもどんな色になるのか楽しみです。

ちなみに、重曹にミョウバン媒染をした為か、ミョウバンを入れた瞬間に泡がモコモコと出てきました。

変なガスが発生したらどうしよう・・・

と、ちょっと焦りましたが、特にそんなことも無くことなきを得ました。

色々ありますね



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